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うそ(鷽)とは翼や尾が黒く、腰の辺りが白、そしてオスの胸は赤い色をしている実在の鳥です。太宰府天満宮造営の際、蜂の大群が押し寄せたのを、鷽の群れが飛来して退治しました。以来天神様の使いとして知れ渡るようになりました。
木うそとはこの鷽が木に止まった姿を木彫りにしたものです。横の木を薄く巻き上げているのは髪ではなく羽を表現しています。
ではなぜ「木うそ」を「木鷽」と書かないかというと、「鷽」と「嘘」をかけているからです。1月7日に天満宮で「うそかえ」という神事が行われ、そこで「かえまっしょい」
といいながらこの木うそを交換するのです。そうする事によって1年の間にどうしてもつかなければならなかった嘘、知らず知らずについてしまった嘘を、神前で誠に替え罪を滅ぼすのだそうです。
普通の木うそも幸運のお守りとされていますが、このときに出される6体の金の木うそを戴けると更なる幸運が得られるそうです
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